fermataとは

ABOUT FERMATA

あなたのタブーが
ワクワクに変わる日まで。

fermata(フェルマータ)は、月経、妊活・妊娠、産後、更年期、骨盤底筋、セクシャルウェルネスなど、これまで声にしづらかった健康の悩みに、新しい選択肢を届ける会社です。

WHY WE EXIST

「仕方がない」を、選べる未来へ。

からだの変化や不調を感じても、「みんな同じだから」「相談するほどではないから」と我慢してしまうことがあります。言葉にしづらい悩みは、選択肢そのものが見えにくく、必要な情報やケアにつながる機会も少なくなりがちです。

fermataが目指すのは、誰もが自分のからだを知り、必要なときに相談でき、納得して選べる社会です。国内外の製品、専門家の知見、生活者の声、医療・行政・企業をつなぎ、新しい選択肢が安心して日常に根づくまでを支えています。

FOUNDER

創業者・杉本亜美奈

選択肢を届けるだけでなく、選べる社会の土台をつくる。

2019年にfermataを創業。世界で生まれたフェムテックの選択肢を日本へ紹介しながら、生活者の声と、起業家、医療、企業、行政をつないできました。目指しているのは、新しい製品が一時的な話題で終わらず、必要な人の日常に安心して根づくことです。

Femtechという言葉を生み出したIda Tin氏とfermata創業者 杉本亜美奈 「Femtech」という言葉を生み出したIda Tin氏と。VOGUEの対話記事を読む →

FROM CONVERSATION TO CHANGE

Femtech Fes!に集まった海外のフェムテック起業家たち

世界の選択肢を、日本の日常へ

Femtech Fes!などを通じて海外の起業家を日本へ招き、生活者や企業、医療、行政との出会いをつくっています。

日経WOMAN ウーマン・オブ・ザ・イヤー2024受賞時の杉本亜美奈

NIKKEI WOMAN OF THE YEAR 2024

歩みを、次の対話のきっかけに

日本でフェムテック市場を育ててきた活動が評価され、選出されました。受賞を新たな対話につなげています。

厚生労働省で政策関係者との対話に参加する杉本亜美奈

生活者の声を、制度の議論へ

行政や政策関係者との対話に参加し、女性の健康を支える制度やルールについて、現場で得た声を届けています。

国連の場で女性の健康とテクノロジーについて話す杉本亜美奈

日本での実践を、世界へ

国連の場でも、女性の健康とテクノロジーの必要性を発信。日本での気づきを共有し、世界の知見を持ち帰ります。

どの活動の起点にもあるのは、まだ声になっていない困りごとです。対話を重ね、選択肢が自然に手に取れる社会へ。fermataは歩みを続けます。

WHAT IS FEMTECH?

フェムテックとは?

Femtech(フェムテック)は、FemaleとTechnologyを組み合わせた言葉です。月経、妊娠・不妊、産後、更年期、婦人科疾患、セクシャルウェルネスなど、女性に特有、または女性に多く見られる健康課題を支える製品やサービスを指します。

アプリやデバイスだけでなく、吸水ショーツ、月経カップ、骨盤底筋ケア用品、セルフケア製品、相談や教育の仕組みも含まれます。大切なのは「新しい技術であること」ではなく、これまで見過ごされてきた悩みに光を当て、選択肢を増やすことだとfermataは考えています。

OUR ROLE

商品を販売するだけではなく、市場が育つ土台をつくる。

01 声を聴く

まだ名前のない悩みを見つける

ユーザーとの対話や調査を通じて、我慢や個人の問題として扱われてきた健康課題を可視化します。

02 つなぐ

世界の選択肢と日本をつなぐ

国内外のブランドを発掘し、日本の生活、文化、制度に合う形で届ける方法を設計します。

03 確かめる

安心して選べる環境を整える

公衆衛生・医療・薬事の視点から、品質、安全性、広告表現、流通方法を確認します。

04 広げる

知る・試す・話す機会をつくる

EC、イベント、ポップアップ、企業支援、専門家との連携を通じて社会実装を進めます。

FERMATA IN NUMBERS

数字で見るfermataの歩み

2019

創業・第1回Femtech Fes!開催

4件

一般医療機器の一般的名称の創出に貢献

200+

2024年Fes!で展示した製品・サービス

20,000人以上

fermataコミュニティメンバー

※公式発表に基づく実績。イベント展示は23カ国・5地域から集まりました。

SAFETY & TRUST

「日本で売れる」だけでなく、「安心して使い続けられる」ために。

海外で評価されている製品でも、そのまま日本で販売できるとは限りません。日本の法制度、表示ルール、文化や生活習慣に合わせ、必要な手続きを一つずつ整えることが欠かせません。

fermataは、化粧品製造販売業、医薬部外品製造販売業、第二種医療機器製造販売業の許可を取得しています。さらに、医療機関との研究、行政や関係者との対話を重ね、既存の制度では分類できなかった新しいフェムテック製品が、適切な説明と品質管理のもとで流通できる環境づくりに取り組んできました。

制度そのものを前へ進める。
骨盤底筋訓練器具や家庭用頸管粘液測定器を含め、フェムテック商品に適用できる一般医療機器の一般的名称4件の創出に貢献。製品の可能性と利用者の安全を両立させる土台を築いています。

※取扱商品のすべてが医療機器・医薬部外品ではありません。各商品ページに表示された区分と使用方法をご確認ください。

OUR JOURNEY

fermataのあゆみ

2019|市場の夜明け
9月、東京・渋谷で初めてのFemtech Fes!を開催。まだ国内で「フェムテック」という言葉がほとんど知られていない中、世界の選択肢と生活者が出会う場をつくりました。10月23日、fermata株式会社を設立。

2020|安心して届ける体制へ
第二種医療機器製造販売業の許可を取得。ECと実店舗を通じて、吸水ショーツ、月経カップ、骨盤底筋ケア用品などを実際に知り、比較し、選べる環境を広げました。

2021|医療との連携
東京大学医学部附属病院と研究協力中の浜田病院と、妊活を支えるフェムテックデバイスkeggに関する臨床試研究を開始。生活者の体験と医療・研究の知見をつなぐ取り組みを進めました。

2022–2023|制度と市場を前へ
2022年、一般医療機器の一般的名称「骨盤底筋訓練器具」が新設。2023年にはケーゲルベルを一般医療機器として展開しました。Femtech Fes! 2022では、世界6地域・33カ国から200の製品・サービスを展示し、約2,900名が来場しました。

2024|対話が大きなうねりへ
第4回Femtech Fes!を六本木ヒルズで開催。23カ国・5地域から200以上の製品・サービス、海外企業関係者44名が集まり、3日間で5,150名が来場しました。「Femtech」という言葉の生みの親、イダ・ティン氏も初来日。約70以上の媒体で紹介されました。

2025–|選択肢を社会に根づかせる
妊活デバイスkeggの日本展開を本格化。日本での医療機器登録と販売体制の構築を担い、制度や文化に根ざした社会実装を進めています。フェムテックを一時的な話題ではなく、誰もが利用できる日常の選択肢へ育て続けます。

WHY THIS STORE?

なぜ、fermataがECを運営するのか。

健康や性に関わる製品ほど、「自分に合うか分からない」「どう選べばよいか聞きづらい」という不安があります。fermata storeは、単に商品数を増やす場所ではありません。悩みや生活場面から探せる分類、分かりやすい説明、専門的な視点、相談できる窓口を通じて、初めての方でも自分のペースで選べる場所を目指しています。

FEMTECH FES!

出会って、触れて、話せる。市場をみんなで育てる場。

Femtech Fes!は、製品を展示するだけのイベントではありません。生活者、起業家、医療従事者、研究者、企業、教育機関、行政が同じ場所に集まり、これまで話しづらかった健康課題を言葉にし、次に必要な選択肢を考える場です。

「知る」ことを最初の一歩に、会場での体験や対話が、購入、研究、事業、制度づくりといった次の一歩につながっていく。2019年に渋谷の小さな会場から始まったFemtech Fes!は、日本と世界のフェムテック市場をつなぐ場へ成長しました。

Femtech Fes! 2022 ダイジェスト映像

選択肢が増えると、人生の景色が変わる。

不調や違和感を我慢することが「あたりまえ」ではなくなること。自分のからだについて、恥ずかしさや不安だけでなく、好奇心を持って話せること。誰もが必要な情報とケアに出会い、主体的に選べること。fermataは、そんな未来を生活者のみなさまと一緒につくっていきます。